「スマートメーターの何が問題か」
内容紹介
2016年4月からの電力小売り自由化で一般家庭も電気を買う会社を選べるようになりましたが、
電気を買う会社を変更する「スイッチング」をするとスマートメーターがなかば
自動的に設置されます。
しかも国の方針のもと、電力会社はウソついたりや脅迫まがいのことまでして、
スマートメーターを「全戸」に事実上「強制」しようとしているのです。
しかし、このスマートメーターから発する電磁波による健康影響や
生活を監視する道具になりうるので、海外では消費者団体などが全戸設置への強い反対運動を
展開するなど、社会問題となっています。
またスマートメーターに替えないと「スイッチング」ができないというわけではないのです。
本書はスマートメーターのさまざまな問題点を考え、どうすればいいのかを提案します・
内容(「BOOK」データベースより)
生活環境中の電磁波(携帯電話の電波、パソコンや蛍光灯からの電磁波など)に曝露されると
さまざまな症状が出るとゆうアレルギーと似た「電磁波過敏症」の人もいます。
電磁波過敏症は多くの国では認められていませんが、北欧諸国は機能障害として
公に認められています。
電磁波過敏症を病気と認め、生活支援に乗り出したスペインの都市もあります。
シックハウスなどをきっかけに発症する「化学物質過敏症」の人が、電磁波過敏症を
併発することも多いとされています。
主な治療法は、電磁波曝露をできるだけ避けることです。
電力会社は、黙っていれば勝手にスマートメーターに交換します。
留守にしていても、メーター交換は勝手に行われます。
スマートメーターではなく、アナログメーターへ交換を希望したい場合は
すぐにチラシに書いてある電話番号へ連絡して、「スマートメーターへの交換を拒否します
アナログメーターに交換して下さい」とハッキリ要求する必要があります。
電力会社は、「在庫が1台もありません」と言いますが 嘘です!!!
在庫はあります。
三菱電機、大崎電気は 機械式メーターの製造を続けています。